人類皆病気

境界性人格障害

自由

わたしはひとりの男に時間友人家庭娯楽金生活が成り立つ全てを縛り付ける、だからわたしは時間友人家庭金娯楽生活全てを得る権利が無く孤独を選ばねばならない

 

要するに束縛=己の自由を失うこと だ。

 

飲み会を制限すれば私の自由は一つ減る 

好きなものを取り上げたら私は眠ることしか出来なくなる

そうしたら本当に何も無くなってしまった。

 

私の人生に青春など無かった愛情も評価も何も得られなかった

同じような境遇を押し付けて安心を得るような行為があまりにも稚拙すぎて毎日吐き気がする分かってるけど分かってる分かってるからでもわかってないんだなあ、もう悲劇のヒロインはお終いにしたいのにそんな歳でも無いくせにたった腕の傷の足の傷の薬の数が違うだけで他と同等の人間であると認めてもいいはずなのに心の裏側で昔のわたしが泣いていて人をいつまでも呪っている、もういいでしょもういいじゃんもう満足したでしょもう許してあげてもいいよ嫌だな他に何が欲しいというのか?私だって自由になりたいし友達と一緒にお洒落とかしてみたい知らない所へ行ってみたい好きな事をとことんやってみたいでも人を縛ってしまうから何もできない自由になりたい自由にしたい、心の根源にあるのは常に嫉妬だ分かってる醜いのは分かってるから誰かたすけて

名古屋に戻ってきた辺りから歯が痛むようになった

最初は冷たいものや甘いものを食べた時だけだったので知覚過敏を疑ったが徐々に慢心的なものになったいった

歯医者は怖いしお金がないので行っていない

 

最近見た記事↓

 

https://togetter.com/li/1472071

 

確かに歯並び悪いし常に歯は上下くっ付いてるものだと思っていた

私は無意識に歯を食いしばるほど何かに耐えていたのだろうか

 

歯医者に行こう

納棺師①

数日後、ニート生活でも特に楽しみはなく罪悪感と暇を持て余していた私は、ふと求人サイトで近場の仕事を探し始めた。

また彼氏と同じ職場になれば都合は良いが、再び同時解雇になる危険性と、自身がパチンコ屋の仕事に飽きてしまっていた為その選択は無しとなる。

デリヘルか接客業ぐらいしか能がなかったので、次は軽作業や人と関わりの少ない仕事がいいと思っていた矢先、今となっては偶然とも言い難いぐらいの求人を見つけた。

 

納棺師。6ヶ月勤務で正社員。

運転免許無しOK。未経験OK。

自転車で15分ほど。

 

 

私は二十歳になる頃にネットで初めて納棺師という仕事を知った。誠に奥深い仕事なのであるが、要するに亡くなった方の体を洗い、綺麗にし、安らかな寝顔であろうとぐちゃぐちゃであろうと形を整え、お化粧をし、ご遺族の前に綺麗なご遺体でお返しする。葬儀の下請けにあたる仕事である。

葬儀屋とはまた異なり、あくまでご遺体を綺麗にする仕事なのでたった1時間で終わることもある。それを一日数十件こなす。

死に纏わる仕事なので忌避する人も多いらしいが、私にとってはとても興味深い職であった。

 

1年ほど前、実家で17年ほど飼っていた愛犬が老衰で死んだ。その時私は実家から1時間ほど離れた市外に住んでおり、電話を受けた時はショックで会いに行かなきゃと思う反面、グロテスクな姿を目にする事が怖くて帰るのを渋っていた。

でも焼かれてしまっては本当にもう会えなくなってしまうので次の日の朝、電車で実家に帰った。

リビングの片隅にあった段ボールにはおやつや花が添えられており、その中には今にも動き出しそうな、今までと全く変わらない愛犬がいた。本当に死んでいるのか疑うほどに。

しかし触ってみると冷たく、死後硬直で動かなくなっており、本当に死んでるんだとようやく実感した。

私は実際に亡くなるところを見てはいないが、死後は目も開いたまま、口も涎を垂らしたまま、とても見ていられない状態だったのだと思う。だが目を伏せ、口を閉じ、生きてるそのままのどころか耳の毛の絡まりを解いて下さっており、綺麗にトリミングもして下さっていて、むしろ可愛らしくなっていた。

私はその姿を見て泣いてしまったが、同時に安心した。私の知っている可愛い愛犬が、そのまま目の前にいたのだから。おかえり。と出迎えてくれたのだから。

勿論葬儀の時は家族全員で号泣した。父と弟の涙を初めて見た。それぐらい大切だった家族だったのだ。

幸いにも私の祖父母はまだ元気なので実際の人間の葬式には、よく知らない親戚の方の所に一度行ったきりで、人を亡くすという事は経験した事がない。

 

しかし私は昔から考えている。

家族や親戚が亡くなれば葬式を開き、墓を立てるが、それは果たして故人の為なのだろうか?

正解はきっとそう。でも、正確に言えば遺されてしまった遺族の心の安らぎの為の儀式。

故人の為にお経を説いて貰い、故人のためにシンボルを建てる。故人の為に、しかし本当の所は自分の為になのだ。

夢のない話だが私が思うには墓にお花を添えても、御線香を上げても、話しかけても故人にはもう届かないと思っている。でも遺された人には、それしか故人と繋がる術がないのだ。きっと大切にしていた分だけ彼らはそこに縋り続けるだろう。

 

ゆえに私は、納棺士は故人ではなく遺された人の為に存在する仕事なのだと思う。

映画 「おくりびと」の世界では、主人公である納棺師が遺族に「奥様が愛用されていた口紅は?」と問うシーンがある。ただ死化粧をするだけでは駄目なのだ。しっかりと遺族に寄り添い、出来る限り故人が生きていた頃の一番綺麗だった姿に戻し、ご家族へのケアを行い笑顔にする。

それが納棺師の役目であり、故人から託された最期の仕事になるのだろう。

 

 

なんて素敵で、神秘的で魅力的な仕事なのだろうか。

しかし当時納棺師の求人を探すも、葬儀屋の下請けということもあり外仕事になるので、要免許の所が多く、免許を持っておらず取りに行くお金もない私は除外された。

専門の学校もあるようだが中卒のためまず高認を取るところから始めなければいけなかった。その頃にはもう実家を出て自分で生活費を賄う事が当たり前になっていたので、諦めてフリーターとして生活する道を選ぶしかなかった。

でも納棺師の仕事に就きたいという気持ちは何年経っても変わらず、心の中に夢としてそっと閉じ込めることにした。

 

 

そして何故かこのタイミングでその夢が叶ったのである。

仕事を強制解雇され、最早働く事すら諦めた私の前に、求人サイトのたった1ページ目に先述の記事が現れた。

駄目元覚悟で早速応募してみた所、後日のすぐ朝に面接をお願いしたいと電話がかかってきた。改めて最初に車の免許を持っていないんですけど、と確認したがOKとのこと。

採用担当だろうか、電話を受け持ってくれた方の話し方がまさに人に寄り添うような言葉遣い、気遣いばかりで、その仕事の重さを何となく把握する事が出来た。

 

さて今日の面接、私はこれらのことを全て話した。

すぐに採用が決まった。

話は更に興味深いものばかりで、一日数件の仕事をこなすが、件数が多ければ映画みたいに長い時間を掛ける事はできないこと、その中でも何かプラスαでご遺族の為にしてあげてほしいとのこと、或いは依頼人自身が時間を長引かせたくないからさっさとしてくれと言われる事もあるという事。故人を大切に思う方も居ればそうでない方も居る、そういう事だろう。

だが矢張り、最後に聞くのはどれもありがとうという言葉らしいのだ。そこで、その仕事は一件終了となる。その繰り返しである。

だが、その感謝を頂くことが終着地になる為、4、5年も続けて慣れた人だとその先が見えず退職してしまう人も多いそうだ。

 

私は生きている人の心を救いたくて、この仕事を選んだ。ありがとうと言われる事がきっと生きがいになってくるのだろう。

でもそのありがとうを掻き集めた先には何があるのだろうか?

そんな事、現段階では知る由はない。人を救う事が今の私の夢なのだから。

 

まだ研修期間は始まっていない。

でも一歩踏み出したことによって自分のやりたい事が明確になった。それだけでも今は自分が十分誇らしい。

そして自分の仕事がもっと誇り高いものになるよう、懸命に仕事と人と向き合って生きたいと思う。今までとは異なる、人の人生を背負う素晴らしい職を、私は手にしたのだから。

 

私は人を救う。

私が人を救う。

 

これが今日生まれたわたしの、新しい夢だ。

強制解雇

互いにBPD(且つ彼は統失と解離持ち)で精神不安定な為、ここ数ヶ月は同じパチンコ屋で雇って貰い、同じシフトにして貰いながら生活費を稼いでいた。

しかしバレンタイン前の2/13の昼頃、私はデリヘルで働いていた記憶がふと蘇りパニックを起こし、感染したかのように彼氏もパニックと解離を起こし自身が昔働いていたホストで今も働いていると錯覚。今までありがとうございましたと他人行儀な言葉を残して家を出て行った為、私は全てがどうでもよくなり浴室のドアノブで首吊りを計った。その日は遅番の日で、なんやかんやあってお互いが落ち着いた頃には出勤時間から1時間半が経過。無断欠勤という形になってしまったので当然二人とも「強制解雇」である。同棲しているカップルが突然同時に無職になるのはかなり痛かった。

好意でシフトも休みも一緒にして頂いていたのだから当然の報いだと思う裏側で、店に尽くそうと誰にも負けない愛嬌と笑顔で毎日働いていた私はたった1日の事でと全てが馬鹿らしくなり、暫くは仕事やお金のことは考えられないでいた。

対して冷静な彼氏はすぐに動き、新しいパチンコ屋で採用が決まった。貯金もろくにしていなかったのでとても有り難かったが、同時に襲ってくる罪悪感、私の生活は見事に崩れブロンを半量飲んでは自律神経を狂わせ、処方薬で無理やり眠りにつく日々が1週間ほど続いた。一日20時間ほど寝た日もあったと思う。食欲も性欲も失い、楽しみなんてものは一つもなかった。

 

というのは、今の彼氏と出会ってからは初めてだが、今までまともな形で退職した事が一度もない(大体は人間関係の縺れか閉鎖病棟入院が原因で自主退職)私にとっては慣れっこの事だった。

どうせ落ち着いた頃には家賃も携帯代も払えない状態になっていて再びデリヘルに戻るだろうと、金銭のことは特に気にしないでいた。

彼氏にまたデリヘルで働くからと言ったら泣かせてしまったので彼の仕事が始まってからこっそり働こうと考えていた。それが先日までの話である。

 

 

 

寝ている時に音楽や話し声が聴こえると眠れないということを伝えた

 

今日は15時まで眠るつもりだったのに

14時頃私のすぐ隣で論文か何かを音声認識でボソボソ読み始めて

寝起きの体調悪い状態で無理やり起きて下に降りたら怒ってんの?って言われた

最近何から何まで私が怒っていることにされる

寝起きの体調が悪いぐらいもう分かってくれ

 

 

それと、たくさん寝たから良いじゃんって貴方が決めることではない